人間ドックの結果について

人間ドックの結果について

人間ドックを受診した後で受け取ることになる結果報告書は非常に重要な情報の宝庫です。宿泊を伴う様な人間ドックの場合には最終日にその場で結果説明が行われることも少なくありませんが、近年人気の高まっている日帰り人間ドックでは後日結果報告書が郵送で届けられる仕組みになることが一般的であると言えます。そんな報告書が届いたら、必ずすぐに目を通すようにしましょう。
人間ドックを受けた後、必ずしも適切な行動を起こそうとしない人が少なくありません。この様な予防医学の取り組みは実際の検査の報告に基づいて行動を起こして初めて意味をなします。悪い内容があるのであればそれに正面から向き合って改善の方法を模索しなければ意味はないのです。この様な医療サービスの目的の一つには自分自身の体の状態への気づきが挙げられます。その最高のタイミングが報告書が届いた瞬間であるということを理解しておかなければなりません。悪い報告であった場合、それに無為合うことが健康維持のために役立ちます。

人間ドックの検査結果で再検査だった場合

人間ドックを受けた後で通知される報告書に再検査という検査結果があった場合、受け取った人は何とも言えない不安に襲われることになるでしょう。しかしここで言う再検査というのは念のためにもう一度検査を受けてみましょうという意味として受け止めることが妥当であり、必ずしも即座に治療が必要な状態であることを意味するものではありません。
人間ドックの場合には血液検査の項目が非常に充実していますが、その中で実施される血液検査項目の中には正常な状態であっても一定の条件を満たすことで結果が高値になる検査が存在しています。その様なケースにおいては再度検査を行うことで確認をしてみましょうというのがこの指示の本質です。実際に再検査の必要も無いレベルの異常の場合には再度検査を受けるのではなく、要治療の判定を付けるのが一般的です。そのためこの様な検査を受けるということは、即座に治療が必要というレベルには達していないという判断の表れでもあるのです。しかし、だからといって安心はせずに早めに病院に行きましょう。

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